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廃棄されるはずのレザーが生まれ変わる「アップルウォッチレザーベルト」第1弾
廃棄されるはずのレザーが生まれ変わる「アップルウォッチレザーベルト」第1弾
サスティナブルな世界を目指す活動プロジェクト第一弾商品
プロジェクトへの「想い」~いろいろな立場の人々が暮らし、多様性こそがエネルギー源・・・
リメイク?という観点に触れたことはありますか?
SDGS求められる多様性を象徴する手法。
革製品は使うだけで脱炭素に繋がる事を知っていましたか?
畜産から出る牛の皮は日本だけで年間約100万頭分(2021年)。
活用せずに廃棄、焼却すると相当な二酸化炭素を排出する事になります。
皮を革製品にして使用することは脱炭素に繋がっています。(ネット記事より引用)
そんな革ですが、中にはキズやシミなどが多いとそのままでは売りに出せない
一般流通しない革の存在がある事を知っていました。そういった革は在庫として残ってしまいます。
一般流通させにくい傷んだ革を商品に昇華する事はよりSDGSに貢献できると思い、
今回のプロジェクトに参加させて頂くことにしました。
普通革製品を作る際、傷んだ箇所はできるだけ省いて商品を作りますが、
今回は動物の生きてきた証である革の傷みを避けたり隠したりしないで、
活かしながら商品にする事はあまりしない事でしたが、試行錯誤しながら挑戦させて頂きました。
「AUNTETICO」プロジェクトは、その多様性を持ち寄り、
廃棄されるレザーを関わる人々の才能を最大限に活かしたブランド作りを目標に1年以上試行錯誤を重ねてきました。
弊社はクリエイター作家のアーティストたちの作品を日々創作管理をしているレンタルスペース事業も併設しており、
そこには驚くようなクリエイティブな感性を持つ「アーティスト」も大勢います。
しかしながら、ハンドメイドという観点にまだまだ一般の方々から得る報酬・賃金は、驚くほど低賃金で、そのクオリティ、作業時間に対して十分な対価を得られていないのが現状だと感じます。
私たちは、社会課題を考える仲間と一緒に、ここで生まれ変わる廃棄レザーを使い、
さらなる息吹を吹き込むことでアーティスト、作品の認知と価値を高めていきたいと考えました。
この想いに共感する大阪を中心に様々な職スキルを持つ法人・チームや個人で立ち上げたのが「AUNTETICO」プロジェクトです。
今回のプロジェクトで実現したいこと
ギャラリー、アパレル、ファッション、デザイン業界で活躍する作家さんが互いの感性をぶつけ合い、
時間をかけて創作したコラボレーション作品を販売することで、誕生したブランドの認知と価値を高め、
継続した地域の産業として確立させることを目指します。
今回、購買型クラウドファンディングの実施によって、販売はもちろん、
認知の輪も拡げながら販路と参加クリエイター・作家の輪も拡げていきたいと考えています。
作品の魅力そのものを[本質・本物]に感じてもらいたいというコンセプトで作られたブランドであり、
特別な呼称を必要としない社会を目指し、SDGsのサスティナブルな社会へのゴール達成に向けて推進しています。
AUNTETICOプロジェクトは廃材を用いたレザーに着目し誕生
【仕分け・裁断作業】
集まった廃材レザーは、私たちの取り組みに共感してくれる仲間が集まり、レザー供給や裁断や仕分けを行いました
【クリエイター作家たちによる反物制作】
裁断した廃材レザーを使い、様々なアーティストのインスピレーションの組み合わせや形状を考えながら、
色鮮やかな反物に仕上げていきます。感性と忍耐力が必要な作業になります。
(※)廃材予定のレザー(次回作予定商品・最高級クロコダイル)
※各レザー供給事業者様より廃棄予定の応援一貫の提供をはじめ、多くの企業が廃材レザの提供にご協力くださっています。
ステッチカラーバリエーション
注意事項
1)返品・交換についてお客様都合による返品・交換は原則受け付けておりません。
ただし、商品に欠陥があった場合には、対応をさせていただきます。
2)廃材を使用した手作りのため、写真の商品と実際に届く商品は色や形がそれぞれ若干異なります。
装飾部分のさをり織の色や模様の出方は、それぞれ異なります。
3)ご利用のパソコンやモバイル画面によって、写真の風合いなど実物と異なって見える場合がございます。
免責事項
お客様のご都合(配送先の住所に誤りがある等)で商品の再配送が必要となった場合、着払いで配送いたします。
あらかじめご了承くださいますようお願い申しあげます。
~プロジェクトの成功に向けて~
AUNTETICOプロジェクトは、資源の循環と誰もが活躍できる社会を目指した取り組みです。
私たちメンバーも初めての経験で試行錯誤しながら進めています。このプロジェクトを通して障がいの有無に関わらず、
持っている才能を正当な評価で相応の対価を得られる事例を積み重ねていきたいと考えます。
それには、多くの皆さんにAUNTETICOを知っていただく、そしてその作品の素晴らしさを見てもらえる機会を
できる限り増やすことを目指しています。